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代表者の声

代表者からのご挨拶

木下 須賀子 ライブアシスト代表取締役 看護師 介護支援専門員(ケアマネージャー)

看護師が理想を追求した会社です。

「ヘルスケアアパートメント」運営のポリシーとして、他のホーム、施設での受け入れが困難と言われた方を積極的にお迎えして参りました。たとえどんな状態にあったとしても、一人の人間として自立した生活ができるということが、一番幸せなことだと考えます。特に難病の方や、重度障がいの方が、制約の多い生活の中で、「もうこれで、なにもできない」と感じてしまうのではなく、生活を営むために、その人の自立できることを大事にしながら、自分らしく生きるための「アシスト」をしてあげることのできる場所を作りたい、それが私たちライブアシストの原点です。
 
「何事もないことが、いい人生」ではなく、「どんなことがあっても、全うすることこそ、素晴らしい人生」というように、社会全体の観念が変わっていけば、障がい者であることとか、そういうことも消えていくと考えます。
 
「人はどんな状態、どんな病気になったとしても、その人の考え方や生き方でいくらでも幸せになれる」と思います。そのための環境作りや心のサポートを、私たちはしていきたいと思います。

「治療」を目的としない個人の個別的な「本物の介護サービス」の提供にこだわり続けます。

生きるために誰かの手を必要とする人の「生」の質は、その人の「希(のぞみ)」によって大きく変わります。治療よりも長いその後の時間を。それまで以上に豊かに過ごしていただきたい。「ただ生きるためのケア」ではなく、「豊かな生のためのケア」を実現したい。そう願いつつ運営に当たっています。
 
各施設には、複数の看護師を配置し「高い看護力」のサービスが実現できる施設として、医療、介護関係者の皆様から高い評価をいただいています。ご利用者様の笑顔が何より私たちの喜びです。これからもお一人おひとりの「生」に寄り添い、自分らしく生きるお手伝いができればと願っています

私たちと一緒に働いてみませんか

現在、「ヘルスケアアパートメント米子」、「ヘルスケアアパートメント祇園」を米子市、「ヘルスケアアパートメント境港」を境港市、「ヘルスケアアパートメント東出雲」、「ヘルスケアアパートメント松江」を松江市内にて運営しています。各施設のご利用者様の平均的な介護度は「3以上」で年間の平均的な入居率も90%をこえます。
 
これからも「豊かな生のためのケア」を目指し、これまでに蓄積した経験をもとに「最高のおもてなし」をキーワードに、職員と一緒になって精一杯努めて参りたいと考えております。新しく看護・介護の第一歩を踏み出される方、既存の医療や介護の在り方に「疑問」を感じておられる介護職員や看護職の皆様の参画を心よりお願いいたします。
 
 
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